ご家庭や幼稚園・保育園などの慣れた環境とは異なり、敏感なお子さまが怖がってしまうことがあります。
当院ではお子さまにリラックスしてもらえるように配慮しています。
お子さまへの治療では、鍼を刺すことはせず、皮膚をさする施術を行います。これは「擦過鍼」といい、両手足、頚肩部、背部、腰部、腹部、胸部をさすって行う治療法です。
適切な接触刺激が、自律神経系やホルモンなどに影響を与えることで自然治癒力を活性化させるものと考えられます。
赤ちゃんは自分の意思を言葉で伝えることができません。空腹時やおしめを取り替えて欲しいとき、眠いときなどは、その意思を知らせるための手段として泣きます。
思ったことを伝えられないストレスが原因となり、不眠や夜泣き、むずかりなどの症状として現れることがあります。
これは離乳期前後に多い小児神経症で、一般的に「疳の虫(疳虫症)」と呼ばれ、原因は神経性素因、肉体・精神の発達のアンバランスなどによるものとされています。
夜泣き
疳の虫(かんのむし)
アトピー性皮膚炎/小児喘息/
アレルギー性鼻炎/食物アレルギー/花粉症など
鍼治療で笑顔が多くなって元気いっぱいになってもらいたい、そんな気持ちをこめて施術させていただきます。お子様の笑顔は不思議なエネルギーがございます!その笑顔をより多くの子供増やしたい、またお母さま、お父さまも元気になってもらいたい、すべてはお子様の元気な笑顔が家庭のエネルギーになります。お子様の健康管理にお力になれるとおもいます!お薬以外にも東洋医学もおためしいいただかればと考えております
基本として8歳以下です。
黒野保三先生の指導による東洋医学研究所®グループの治療は、小児から大人まで年齢を問わず、身体全体の調子を整えてさまざまな症状を改善することを目的としています。
初診料 | 0円 |
「定期券」は一カ月間(月から土曜)一日一度、何度でも通院可能です |
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小児鍼 | 1,000円 | |
定期券 | 5,000円 |